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もし、ひとり親になったら?

離婚や、パートナーがいない状態で子どもを持つなどにより、ひとりでこどもを育てることになったら、金銭的な手当を受けられる「児童扶養手当」や、養育費を受け取るサポート等を受けられる「暮らしについての支援」を利用することができます。

将来こどもを育てたいか考えるとき、「もし、ひとりで育てないといけなくなったら、どうしよう」って、不安に思ってしまうんだよね。

そうだよね……。ひとりでこどもを育てることになったら、お金とか仕事とか、全部自分で抱え込まなきゃいけないのかな……?

「もしも、そうなったら……」って先のことを不安に思う気持ち、とても分かる…!

でも、ひとりで抱え込むことはないから大丈夫。国や自治体には、“ひとり親家庭の暮らしや未来を応援する制度”があるよ。

やっぱり一番気になるのは生活費や子育てのお金!

「児童扶養手当」は、ひとり親家庭の生活がスムーズにいくように国から定期的に支給される手当だよ。こどもの人数や収入に合わせて、生活を支えてくれるんだ。 

へえ、子どもが1人の場合は最高で月額約48,000円が支給されるんだ!

それから、もし離婚した場合、生活やお金のことを含めた子育て(養育費など)や仕事について、不安なことがたくさんあるよね。

そんなとき、住んでいる街(自治体)には、母子・父子自立支援員をはじめとした、ひとり親家庭の方の相談に乗ってくれる人たちがいるよ。
国や自治体がやっている暮らしや未来を応援する制度を紹介してくれたりして、支えになってくれるんだ。

養育費はこどもが健やかに育つための大切な費用なので、しっかり取り決める必要があるよ。養育費についても相談したり手続きをバックアップしてくれるよ。

確かに、ひとりで対応するよりも誰かが相談相手になってくれたほうが安心かも!

手当だけじゃなくて、こどもとの生活のために、そもそもの収入を増やしたい、安定した仕事に就きたいというときは、何か相談できるのかな?

それも応援しているよ!「資格取得&スキルアップの応援」があってね、看護師や保育士、ITスキルなどの資格を取るために勉強している期間、生活費をサポートしてくれる手当や、受講料の一部が戻ってくる制度があるんだ。 

さらに、子育てと両立しやすい仕事を探せるよう、ひとり親家庭の就職に詳しい専門の窓口(ひとり親家庭支援センター等)や子育て中の女性等に対する就職支援を行うマザーズハローワークなどが、あなたにピッタリの求人探しや面接の練習に寄り添ってサポートしてくれる「就職・転職の安心サポート」もあるんだよ。

想像よりもずっと支援が充実していてびっくりした!ぜんぜん知らなかったよ。

きちんと相談できる先があることが分かったら、気が楽になったかも!

うんうん、支援があること自体を知ることが、これからを考えるきっかけになるよね!ここで紹介したのはほんの一部なんだ。「住んでいる街(自治体)」によっては、さらに地域独自の支援や支援団体などによる温かいサポートが用意されていることもたくさんあるんだよ。

「私の街にはどんな支援があるのかな?」「もっと具体的な先輩たちの話を見てみたい」と思ったら、ひとり親家庭のための情報ポータルサイト「あなたの支え」をのぞいてみてね!

こどもの養育に関連して、2026年4月1日からこどもを育てる父母の責任と義務についてのルールが明確にされたよ。詳しくは以下を確認してみてね。

民法等改正について|ひとり親家庭のためのポータルサイト